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こども食堂応援＆イジメ撲滅チャリティープロレスに行ってまいりました
2018/10/03
みなさま こんにちは！ 本日は町の相談薬局 安田 具一が記事を書かせて頂きます。
先日、ふとした御縁からなんとプロレスのチケットを頂きました。
プロレスをテレビでしか見てない私にとっては、ワクワクドキドキでした。
さぁ、行ってみると、、、
八女総合体育館で観客席は床の上、場外マットなし。場外に落ちたら、、、
少し鳥肌が立ちました。
観客は意外に子供たちが多く、怖がっている感じもなく一様に楽しんで声援を送っていました。
この団体で八女市出身のハラキリ・ハカタｊｒ選手がトレードマークのにわかせんぺいを配ったり、いざ試合が
始まると、２人組同士の戦いで状況が不利になった選手を、パートナーが観客と一緒に応援していたりして会場内
の一体感が素敵でした。余談ですがある選手は、マットのない場外へ相手めがけてダイブ（プロレス技でブラン
チャー）をやっておりました。ハラハラドキドキものでした。
この団体の代表のアステカという選手（写真の一番上）ですが、２年前某大手プロレス団体での試合後に心筋梗
塞を起こして完全には治ってない状況で試合をしていました。
アステカ選手の人のまた子供たちの何かの役に立ちたいという熱い情熱を感じました。でも無理しすぎないでほし
いなぁ。
この団体はプロレス観戦を通じて、「イジメが及ぼす心身の痛み」「イジメを止める勇気」「夢を持つことの大
切さ」を学んでほしいとの願いが込められています。またこども食堂を応援ということで、寄付もされているとの
こと。ちなみに八女市には４か所にこども食堂が月に１－２回（提供場所で異なりますが）されているとのこと。
楽しませてもらい、また学びにもなり、子供たちへの思いやりのあるプロレス。また、観に行きたい。
